7 December 2010 0 Comments

[Windows Phone 7 UIガイドを読み解く] 第21回 ~アプリケーションインターフェイスとなるコントロール~

[Windows Phone 7 UI ガイドを読み解く ] 第 21 回 ~アプリケーションインターフェイスとなるコントロール~ [Windows phone application interface controls] (136 ページ – 137 ページ ) 今回からしばらくの間、 Windows Phone 7 のアプリケーションを作るときに使用するコントロールについて説明します。 今までは、 UI ガイドの 1 つの項目をなるべく 1 回分の記事として書いてきましたが、コントロールの部分については 1 つの項目の分量が極端に少ないものや多いものがあるため、項目の分量が少ないものについては 2 ~ 3 の項目をまとめて記述し、分量の多いものについては 2 ~ 3 回に分けて記述します。 Windows Phone 7 上で動くアプリケーションを開発する際に、 Silverlight を使用することができます。 多数のコントロールや、高機能なレイアウト及びスタイルなど、 .NET のテクノロジのパワーを継承し、ベクターグラフィックスやアニメーションの API もサポートしています。 今までに、 Silverlight や .NET テクノロジを使用した開発の経験がある方であれば、その知識と経験を Windows Phone 7 のアプリケーション開発に活かすことができます。 これから数回に渡り、 Windows Phone 開発ツールに含まれる Silverlight コントロールを説明します。コントロールの中には、目に見える UI の要素を持っていないコントロールや、他の UI の一部として使われるコントロールもあります。 この UI ガイドでは、使用できる Silverlight の全てのコントロールを説明していません。アプリケーションを作成するうえで重要なコントロールのみを説明しています。 ユーザーがシステムのテーマを変更したときは、 Windows Phone 開発ツールに含まれる全てのコントロールが自動的に影響を受けます。 開発者は、自分自身でコントロールを作ることもできます。システムコントロールを複製して、作成することもできます。 コントロールをカスタマイズする方法については、この「 Windows Phone 7 UI ガイドを読み解く」の連載ではなく、別の連載で説明する予定です。 [ 注意事項 ] この記事は、 UI Design and Interaction Guide for Windows Phone 7 Version 2.0 というドキュメントを元に書いています。個人的な意見や見解も含んでいます。 記事中のページは、印刷後のページ ( 左上または右上に表示されている数字 ) です。 画像は、断りのない限りオリジナルのドキュメントから引用しています。 英語の得意な方は、オリジナルのドキュメントもご参照ください。 [ オリジナルのドキュメント ] オリジナルのドキュメントは、下記 Web サイトよりダウンロードできます。 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ff637515(VS.92).aspx このページの最初のほうにある、「 UI Design and Interaction….. 」というリンクをクリックすると、ダウンロードが始まります。 [Windows Phone 7 UI ガイドを読み解く ] 第 1 回~第 15 回の一覧 第 16 回 : ~タッチによる入力~ 第 17 回 : ~タッチ方法 ( ゼスチャー ) の種類~ 第 18 回 : ~ハードウェアの周囲についているもの~ 第 19 回 : ~搭載されているセンサー~ 第 20 回 : ~出力方法の種類~ 第 21 回 : ~アプリケーションインターフェイスとなるコントロール~ マイクロソフト 田中 達彦

20 November 2010 0 Comments

XBOX360 Kinectがやってきた

マイクロソフトの田中達彦です。 予約注文していた XBOX360 の新しいコントローラーである Kinect( キネクトと呼びます ) が家に届きました。 朝 9 時過ぎに来客を告げるチャイムが鳴ったので出てみると、 Kinect の配送でした。 予期せず、お店に買いに行くより早く入手できたので、さっそく設置します。 まず外側の段ボールを開けると、中に Kinect の箱が。 入っているものは、こちらで全部です。 設置して、遊んでみます。 今までにない感覚でゲームができます。 この写真は、場所の広さを検知している画面。 画面の背景をみると、選んだアバターの両手が顔の前に表示されています。 Kinect が検知した人の姿を、そのままアバターが表現しているのです。 ちょうどカメラを持って写真を撮っているところなので、その姿がそのままアバターに投影されているということです。 まだ 10 分くらいしか遊んでいないので、もっと遊んだら感想を書く予定です。 注意事項として、 Kinect は自動的にセンサー部分をモーターで動かすので、設置時に無理にセンサー部分の向きを変えてはいけません。 マイクロソフト 田中達彦

15 November 2010 0 Comments

[Windows Phone 7 UIガイドを読み解く] 第6回 ~電話機の傾きによる画面の向き~

[Windows Phone 7 UI ガイドを読み解く ] 第 6 回 ~電話機の傾きによる画面の向き~ この連載は、「 UI Design and Interaction Guide for Windows Phone 7 」というドキュメントを元にして、 Windows Phone 7 の UI デザインについての説明しています。 [Screen Orientations] (38 ページ – 39 ページ ) WP7 は、画面の向きとして 3 方向の画面をサポートしています。 縦方向に長いポートレイト、横方向に長いランドスケープ ライトとランドスケープ レフトです。 ポートレイトの場合は、アプリケーションバーが下に表示されます。 2 つのランドスケープの場合は、ステータスバーとアプリケーションバーは画面の左右の端に表示されます。 ランドスケープ ライトの場合はステータスバーが右、アプリケーションバーが左に表示されます。 ランドスケープ レフトの場合はステータスバーが左、アプリケーションバーが右に表示されます。 ステータスバーは、ポートレイトのときは 32 ピクセルの幅 ( 高さ ) ですが、ランドスケープの時には幅が 72 ピクセルになります。 アプリケーションのデフォルトの方向は、縦が長いポートレイトです。 スタート画面は、いつもポートレイトとして表示されます。 WP7 の持ち方を変えた場合、以下のように 向きが変わります 。 最初の状態がポートレイトだった場合 : – 60 度左に向けると、ランドスケープレフトになります。 – 60 度右に向けると、ランドスケープライトになります。 最初の状態がランドスケープ レフトだった場合 : – 60 度右に向けると、ポートレイトになります。 最初の状態がランドスケープ ライトだった場合 : – 60 度左に向けると、ポートレイトになります。 平坦な机に置いている状態で、ランドスケープライトまたはレフトだった場合 : – 30 度起こすとポートレイトになります。 アプリケーション側で、ポートレイトかランドスケープかを変える方法はありません。 現在、どのモードで表示しているかを取得することはできます。 アプリケーションを作るときは、ランドスケープ ライトとレフトの両方に 対応させる必要 があります。 表示の向きが変わるときは、向きの変更がアニメーションで表示されます。 向きが変わるときのアニメーション効果の変更は禁じられています。 [ 注意事項 ] この記事は、 UI Design and Interaction Guide for Windows Phone 7 Version 2.0 を元に書いています。個人的な意見や見解も含んでいます。 記事中のページは、印刷後のページ ( 左上または右上に表示されている数字 ) です。 画像は、断りのない限りオリジナルのドキュメントから引用しています。 英語の得意な方は、オリジナルのドキュメントもご参照ください。 [ オリジナルのドキュメント ] オリジナルのドキュメントは、下記 Web サイトよりダウンロードできます。 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ff637515(VS.92).aspx このページの最初のほうにある、「 UI Design and Interaction….. 」というリンクをクリックすると、ダウンロードが始まります。 [Windows Phone 7 UI ガイドを読み解く ] 第 1 回 : ~ WP7 のデザイン哲学~ 第 2 回 : ~スタート画面~ 第 3 回 : ~ステータスバー~ 第 4 回 : ~アプリケーションバー~ 第 5 回 : ~アプリケーションバー アイコン~ 第 6 回 : ~電話機の傾きによる画面の向き~ マイクロソフト 田中 達彦

10 November 2010 0 Comments

[Windows Phone 7 UIガイドを読み解く] 第1回 ~WP7のデザイン哲学~

[Windows Phone 7 UI ガイドを読み解く ] 第 1 回 ~ WP7 のデザイン哲学~ 新しい連載として、 Windows Phone 7 の UI デザインについての連載を始めます。 UI Design and Interaction Guide for Windows Phone 7 というドキュメントが発表されています。 このドキュメントは英語で書かれているので、その中からいくつかのトピックを抜き出し、紹介していきます。 オリジナルのドキュメントは、下記 Web サイトよりダウンロードできます。 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ff637515(VS.92).aspx このページの最初のほうにある、「 UI Design and Interaction….. 」というリンクをクリックすると、ダウンロードが始まります。 [Windows Phone 7 design philosophy] (8 ページ – 13 ページ ) 直訳すると WP7 のデザイン哲学でしょうか。 この 6 ページに、 Windows Phone 7 のデザインの目指すところが書いてあります。 WP7 のアプリケーションの指標として、以下の 3 つの柱があります。 • Personal ( 個人的な ) – your day, your way • Relevant ( 適切な ) – your people, your location • Connected ( つながっている ) – your stuff, your peace of mind アプリケーションは、この 3 つの柱のどれかを意識して開発するのがよいでしょう。 UI ガイドには、上記のようなシンプルな言葉でしか書かれていませんが、僕はこんな感じで勝手に解釈しています。 Personal とは、 WP7 を使っているユーザーの生活や生き方に関するようなアプリのこと。 Relevant とは人とのつながりや今いる場所のような、 TPO に合わせた情報を扱ったり、 TPO にあわせて振る舞いが変わるようなアプリのこと。 Connected とは、そのユーザーの信念や信条とどうつながるアプリを提供できるかということ。 これを見ると、「人が使っている」ということをすごく重視している感じがします。 デザイン哲学のページの最初の一節は、 Windows Phone 7 is for Life Maximizers です。 「人生を最大化させる人」のためのものと言っているように、人が中心なんですね。 WP7 の UI は、 メトロ という名前がついています。 地下鉄のメトロです。 地下鉄や空港では、言葉がわからない人にも分かるように、視覚的にデザインされた案内が出ています。 (UI ガイドより引用した図 ) この図に東京の地下鉄の案内図も載っているように、案内図は日本語が分からない方が見ても、意味が分かるように設計されています。 メトロデザインは、以下の 5 つの主題で開発されています。 1) Clean, light, open, and fast : It is visually distinctive, contains ample white space, reduces clutter and elevates typography as a key design element.

13 September 2009 0 Comments

MSDN Flash ニュースレターの配信頻度を変更します

こんにちは、窪田です。 MSDN Flash ニュースレター をご存じですか?マイクロソフトが提供する開発者向けの製品、テクノロジの技術情報やイベント、キャンペーンなどの情報を毎週火曜日にメールでお届けしているニュースレターです。このニュースレターの配信頻度が、10 月より隔週火曜日に変更になります。最近まで行っていた読者アンケートでいただいたフィードバックを検討した結果、隔週化を決定いたしました。 皆様、結構な数のメルマガを購読されているんじゃないかと思います。私も、もう数えきれないくらい購読しており、はっきり言って全部は読めません。 しかし、自分が読むもの、つまり読む価値がある、と認識しているものは決まっていて、それだけは必ず全部読みます。それ以外は、面白そうなタイトルだったら読む程度ですかね。。。 MSDN Flash ニュースレターが、この「それ以外」のものにならないように、開発者のみなさまから「読む価値がある」ものと思っていただけるよう、今後、皆様からいただいたご意見を参考にしながら、内容のバージョンアップも行っていく予定ですのでお楽しみに! MSDN 担当 窪田…( read more )

2 July 2009 0 Comments

Tech・Ed の季節がやってきました。今年は8月26日から!

だんだん暑くなってきましたが、夏といえば Tech・Ed。 そう今年もやってきます、Tech・Ed。 今年も横浜で、夏の暑いテッキーな日々を過ごしましょう! 開催日は8月26日から、29日まで。7月17日までは、早期割引も受付中です! Visual Studio 関係では、2010のセッションはもちろん、Webアプリケーションのテストや、エンタープライズ開発における Foundation Server 活用法など、いますぐ活用いただける技術セッションを用意しています。 ぜひご期待ください!

2 July 2009 0 Comments

直感マインドマップ by アークウェイ がリリース。

Team System の導入支援や、メンタリングサービス等を提供いただいているアークウェイさんが開発されたソフト「直感マインドマップ」がリリースされています。   http://www.sourcenext.com/titles/use/105930/   以下はアークウェイさんのHPの情報。   http://www.archway.co.jp/Home/aiNote.aspx   マインドマップ といえば Visio にも描画ツールがありますが、さくさくっと直感的に書きたいときはよいかもしれませんね。UX重要、ということで。   では!

23 June 2009 0 Comments

ソフトウェア構成管理の連載記事 第3回が公開!

EnterpriseZine の SCM 連載記事 第2回が公開されました。 SEが知っておきたいソフトウェア構成管理きほんのき という連載記事を EnterpriseZine にて執筆中ですが、今年の1月に第1回を公開、4月に第2回を公開し、本日、第3回が公開されました。 また、上司や部下、同僚の皆さんにもお勧めくださればと思います(有用だと思ったらですけどね)。 第1回 バージョン管理を機能させるためにチームメンバーが持っておくべき構成管理という考え方 第2回 作業管理とプロセス制御でプロセス駆動ソフトウェア構成管理を実践 第3回 ソフトウェア構成管理のカギを握るベースラインとビルド管理 第1回では、ソフトウェア構成管理の基本中の基本について全体像を説明しています。バージョン管理との違いなどにも触れています。 第2回では、ソフトウェア構成管理をリアルに実践するためのコツを説明しています。 第3回では、ソフトウェア構成管理の肝、ベースラインの考え方とビルド管理について説明しています。 連載は、全5回を予定していますので、まだ中盤ですが、何かのお役に立てれば幸いです。 ながさわ…( read more )

14 June 2009 0 Comments

Project UX | ReMIX Tokyo 09 優待価格でのお申込み(抽選) 本日が締切です!

リマインダーです (^^)。 以前にもこのブログでお伝えしました(本日までブログ上部の特設バナー(?)も設置)が、7月16日 に 東京ミッドタウンで開催される ReMIX Tokyo 09 にお得な価格で参加できる(かもしれない?)Project UX での申し込みが本日までです!(ReMIX Tokyo 09 の参加申し込みは、まだまだ可能です) 詳しくは、 PROJECT UX サイト をご覧いただきたいのですが、Project UX をご覧のみなさんを対象に、本日までにサイトに設置してある特設バナーよりご応募いただくと、ReMIX Tokyo 09 の参加通常価格 7,000円 ⇒ 3,000円 で参加できるかもしれません! 抽選で 50名様 ですので、抽選とはいえ十分にチャンスありです!ReMIX 参加を予定している方、ぜひぜひ活用してみてください。しつこいようですが、本日までですよ~♪ 長沢は、ReMIX 当日は、会場を右往左往している予定です。セッションも担当していませんので、ぜひ見かけたらお声をかけていただければと思います (^^) 「Tech・Ed でどんな話するの?」とか「今年の…( read more )